INAHO NEWS No.282

INAHO NEWS No.282 2020年7月号を配信します。

なんだかんだ、今年も半分過ぎました。
今月も盛りだくさん、40時間かけて作りました。
あらかじめお伝えしておきますと
頭が混乱してしまう話です。すみません。

今月の内容は、
1.30日前の解雇予告と30日分の解雇予告手当
会社の負担は、どちらもおなじと思うのは勝手な勘違い。

2.a休業させて6割の休業手当。b休業させないで賃金を払う。c年次有給休暇を使う。
aが一番費用がかからないと思うのも勝手な勘違い
さて、1.2.の本当のところは、どうなのか、具体的な計算で確認しましょう。

3.労基法の基本
年次有給休暇を取得した日の賃金はどうやって払うのか。
a通常の賃金で払う。b平均賃金で払う。
さて、どちらともさして変わらないのかどうなのか。
残業代と歩合給がある人はどうなるのか。
計算してみると首をかしげるようなすごい違いが、

4.のび太が賃金債権をしずかちゃんに譲渡した。
のび太がしずかちゃんからお金を借りて返せない。
のび太は、お給料の請求権をしずかちゃんに譲渡した。
会社は、誰に払えばよいの?そもそもそんなことしていいの?

5.労働関係ニュースヘッドライン
新型コロナで全員解雇した東京のタクシー会社の顛末は、

6.編集室
みんなでささえあうと思うこと。

このコンテンツは会員限定コンテンツとなっております。
コンテンツ内のすべての情報を閲覧する際はログインが必要です。

ログイン

   

前の記事

INAHO NEWS No.281

次の記事

INAHO NEWS No.283